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黙ったまま・・・・・見つめ合う。

ふたり向き合い、黙ったまま見つめ合った。

目の前の障害の大きさ。

ふたりで手を取り合い乗り越えられるだろうか?

ふたりでこの運命変えられるだろうか?

大人の拳ほどもあるボルトとナット20本。

フルパワーで踏ん張ってもびくともしなかった。

業者にインパクト借りてこようかとも思ったけど、そういうわけにもいかない。

「A君。ちょっと深呼吸しよう。」

「はい。これヤバいっすね・・・・・。」

「ちょっと体リラックスさせて・・・・・よし行くぞ」

「はいじゃあ俺は反対側から行きます」

再びふたり向き合い、お互い目の前の化け物みたいなボルトナットに挑みました。

「うぬおおおお・・・・・・グググ・・・・クッ・・・・・・・」

「うあああああぁぁぁ・・・・・・うぐぐぐぐ・・・・・・・・」

鼻血出そうになりながら顔真っ赤にして目をひんむいて、歯を食いしばって・・・・・・

次の瞬間向かい合っていたヨリトとA君の目が合いました

ヨリト心の声

「・・・・・・・・・・・・このツラ(爆)」←この瞬間、俺の顔を見たA君も同じことを思ったに違いない

腹の底から笑いが込み上げ、ふたりで腹がよじれるほど笑いました

そして今日も男たちの日が暮れて行くのであった。

やれやれってヤツなんだぜ。